Captain plugin (Captain Chords, Captain Deep) を使って、1時間で1曲作ってみた


ようつべみてたら、何度も何度も出てくる Captain Plugin の CM

CM 頑張れば、売れるもんですねー

これ、買った人すごく多いようですね。

 

Captain Plugin は、コード担当の Captain Chords

ベース担当の Captain Deep

メロディー担当の Captain Melody

パソコンのキーボードでコードを演奏できる、Captain Play

が、セットになって、$75です!

 

キーと、スケールを選べば、そのキーとスケールに適したコードがパレットのようになって、

コード進行を付けることができます。一般的なコード進行はリストから選択できるようになっていますので、

コード付けが苦手な方も、簡単にコードを付けることができます!

 

Captein Deepは、Chords と連動して、ベースのフレーズを瞬時に生み出してくれます。

Captain Melodyは、Windows版はまだベータ版のみですが、今後、メロディーだけではなく、リズムまでやってくれる予定だそうです。

もう、作曲はコンピュータを使えば、誰でも出来てしまう時代が来てしまうのでしょうか!

 

動画やゲームなどのコンテンツにBGMをつけたい、なら、Captain pluginで! という感じになってしまいそうです。

作曲が誰でも簡単にできるようになってしまうと、作曲出来る人にとっては、ちょっと脅威でもあります!

作曲がコンピュータの仕事になってしまったら、人間の仕事は何になるのでしょう?

 

おそらく、アレンジ(編曲)・リミックス等、コンピュータの出した曲をブラッシュアップして、よりかっこよくするのが人間のやることに

なってしまうのかなー? と、自分なりに予測しています!

 

とりあえず、Captain Chordsと、Captain Deepで、2曲書き出し、リズムをつけ、Glitch系のエフェクトで時間的変化をつけて、

曲Aと曲BをDJでつなぐようにつないで、1つの曲に仕上げてみました。(約1時間で)

 

 

2019年02月04日